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なんと今晩、更新しますよ(予告)
@2005-02-20 (Sun) 20:58 [395]
人生は一行のボオドレエルにも若かない。
(芥川龍之介『或阿呆の一生』)
冷静と情熱のあいだ
(2001@お台場シネマメディアージュ)
★★★★☆
批評≫
瓦版
江國香織と辻仁成が原作である同名の小説を映画化した作品。イタリアがメイン舞台である作品なので、要所要所で登場するイタリアの町並みや建物群は注目するべき! それだけでも見る価値は十分あります。
音楽
も秀逸で、荘厳な雰囲気がバックのイタリアの町並みと非常にマッチしている(歌い手はアイルランドの歌姫・エンヤ)。 内容的にはハッキリ言うとよくある恋愛話で新しさは全くないのだけど、それでも許してしまうアピールがこの作品にはある。それはおそらく原作自体が醸し出すテイストであり、イタリアの町並みと荘厳な寺院建築であり、キャスティングの良さ!だろう。ケリー・チャンの無表情な芝居(俗称「クールビューティ」)は賛否両論あるけど、個人的には好感です…だって彼女、すごくきれいなんやもん!笑 それから、助演の篠原涼子が「意外と(笑)」好演なのも一押し!
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