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なんと今晩、更新しますよ(予告)
@2005-02-20 (Sun) 20:58 [395]
人生は一行のボオドレエルにも若かない。
(芥川龍之介『或阿呆の一生』)
化粧師
(2002)
★★★☆☆
批評≫
瓦版
石ノ森章太郎原作のマンガを映画化した作品。寡黙な化粧師と彼を取り巻く女性たちをめぐるお話。「化粧で飾ることができるのは外面だけ。心の化粧をするのはあなた自身」――彼の化粧を受けた女性はみな、目の覚めたような思いで鏡に写る己を見つめる。日常の曇りを払ったハレの自分。舞台となる大正時代は化粧なんてまだまだ“非日常”であった時代。顔の曇りを除く“化粧”は心の曇りを落とす力もあったのかもしれない。《化粧すること》が女性の自立に与えた意味を問う作品。中心人物(菅野美穂&池脇千鶴)の脇を固める女優陣(岸本加世子,いしだあゆみ,柴田理恵,あき竹城,小林幸子,菅井きん,など)の豊かな個性が光る作品。中でも柴咲コウが印象的。刺すような表情表現が秀逸で、いい芝居をするなあと思いました。
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