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なんと今晩、更新しますよ(予告)
@2005-02-20 (Sun) 20:58 [395]
人生は一行のボオドレエルにも若かない。
(芥川龍之介『或阿呆の一生』)
(31〜36)
恋におちたシェイクスピア [SHAKESPEARE IN LOVE] (1999) ★★★★★
批評≫ 瓦版
98年アカデミー賞で作品賞を受賞した作品。内容的にまぁ面白かったのもさることながら、絵的にもとても良かったです。ルネサンス期の風俗がわりとよく再現されていたと思う。[cf. 98年アカデミー賞で美術賞、衣裳デザイン賞、音楽賞(オリジナル・ミュージカル/コメディ部門)を受賞。]シェイクスピア作品にあるセリフ自体をセリフとして使ってる点も面白かった。個人的には、わき役のエリザベス女王(ジュディ・デンチ/98年アカデミー賞で助演女優賞)がお気に入り! 「Too late. Too late.」
天使にラブ・ソングを2 [SISTER ACT 2 : BACK IN THE HABIT] (1994) ★★★☆☆
批評≫ STEMAN 瓦版
前作よりも少し落ちたかなぁっていうのが正直な感想。監督が代わったからかな? ストーリー的に退屈ぎみ。でもまぁミュージカル映画だと思えばいいのかも。とくにエンドクレジットは凝ってて面白い。
2001年宇宙の旅 [2001:A SPACE ODYSSEY] (1968) ★★★★★
批評≫ STEMAN
アーサー・C・クラークの超有名SFを映画化した作品。やっぱり絵的にすばらしい。“道具の発見”を冒頭に持ってきてる点とか、とてもしゃれてると思う。技術発展へのロマンと技術過信の危うさ。いろんなことを語ってくれる作品です。ちなみに僕のハンドル「HAL」は、この作品が由来です。
シルビーの帰郷 [HOUSEKEEPING] (1987) ★★★☆☆
批評≫ STEMAN
わりとおもろかったです。なぜか引き込まれて見てしまいました。感情移入しやすい要素が多かったからかも。僕自身、人付き合いとかそんなに上手いほうではないしね。ボートで歌うシーンが印象深いです。音的にも楽しめました。
台風クラブ (1985) ★★★☆☆
批評≫ STEMAN
何となく意味深なようでかつ意味ワカメでもあった作品。相米慎二監督。最後に主人公が**してしまうんですが、その辺の心情変化が僕にはムツカシかった…(苦笑) 大人になることへの葛藤、みたいなものを描こうとしているのかな、と理解しました。小説の『ライ麦畑でつかまえて』に似た印象。
D.N.A. [THE ISLAND OF Dr.MOREAU] (1996) ★★★☆☆
批評≫ STEMAN
H・G・ウェルズの古典『モロー博士の島』を映画化したもの。原作をすでに読んでいたので新鮮味は受けなかったが、まぁおもろかったかなって感じ。でもやっぱイマイチ安っぽい感じがした気もするな。ぼちぼち。それはさておき、作中で出てくる「苦痛がなくなれば掟もなくなる」ってのは、なかなか考えさせてくれる。我々人間も、根本的部分での考え方は彼ら動物人間と変わっていない。“進化”したようでいて、依然としてケモノ的なのかもしれない。
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